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最近は、毎月40例以上(年間1000本)ペースで埋入手術を行っています。 |
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当院のインプラントの定着率(骨結合率)は、96〜98%です。
注1:喫煙されている患者さんは除く。
注2:骨が硬過ぎる場合も成功率が下がります。 |
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数%ですが、何らかの理由でインプラントが定着(骨結合)しない場合があります。申し訳ありませんが、その場合は、早期に抜去させて頂き、1〜3ヶ月後に再度埋入させて頂きます(当然、再埋入の費用は無料です)。 |
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一旦機能させてからの(7〜8年)生存率は99%以上です。 |
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しかし、喫煙されている患者さんの経過は思わしくありません。
(インプラントの手術、歯周病の手術を数多くこなしているDr.なら、喫煙している患者さんの経過が悪いことは、わかっているはずです。) |
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最低、術前・術後の1ヶ月は禁煙して下さい(出来れば術前後2ヶ月)。
そうしないと傷の治りが悪くなり、成功率も下がります。さらに、術後に痛みが続く場合もあります。(ニコチンの血管収縮作用で、血流が阻害され、さらに、唾液の分泌も抑制され、傷の治りが悪くなるためです。) |
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患者さんと医療サイド(歯科医師&歯科衛生士)の2人3脚で治していきましょう!是非とも患者さんの御協力をお願い致します。 |
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安心・安全・長持ちをまず第一に考え、誠心誠意、治療させて頂きます。 |
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当院では、インプラント埋入時の診断に歯科用CTを利用しています。
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歯科用CTは被爆量を医科用CTに比べて1/50〜100に抑えてあります。 |
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当院は、患者さんの被爆量のことも考えているのです。
これに関しても患者さんに優しい医療を目指しています。 |
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おそらく、日本大学歯科病院へインプラントのために歯科用CTの撮影を紹介している開業歯科医は、紹介数に関しては、当院が一番ではないかと思います。
(一番でなくても二〜三番でしょう。)
お蔭様で、それ位患者さんが多いということです。
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一応、説明しておきます。
医科用CTの被爆量は、半年間に浴びる紫外線照射量に相当すると言われています。 |
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