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診療方針

方針2
外科的侵襲の少ない方法(患者さんに優しいオペ)
※オペ=手術
当院では60歳代〜70歳代後半のお歳を召した患者さんでもインプラントを行えるように、「いかに外科的侵襲の少ないオペを行うか!」を常に考えています。
(つまり、いかに痛くなく腫れないオペを行うか!ということです)

(1)手術は1回法を基本!
インプラント手術の方法は,1回法と2回法がありますが患者さんの身になれば、2回切られるより1回で済む方がいい。(少なくともDr.玉木はそうです。)
(2)切開・剥離(はがす)の量は可及的に少なく!
術後の腫れを少なくするためです。
(剥離の量が多ければ多いほど術後に腫れます)
痛みはほとんどありません。
1〜2本ならほとんど痛みはありません(しかし、患者さんによって個人差もあります…。6〜8本になると、さすがに腫れますが…)。
※ただし、喫煙者はその限りではありません。
即日仮歯を装着します!(全ての場合ではありませんが…)
即日に見た目の回復や食事も可能になります。
(でも無理はなさらないで下さい。)

・・・と言う訳で、
インプラント紹介患者さん多くなっています。
部分的に1回オペを行った患者さんは、ほぼ90%近く次も当院でオペを行って頂いております。
何故って?
・・・ほんの少しの腫れはありますが、ほとんど痛くないからです。
H.14年にオペを行った患者さん(65歳女性)がオペ後、こんなことをおっしゃいました
・・・「抜歯するより痛くなかった…」。

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