A7. |
[1回法]
局部麻酔下でドリルにてフィクスチャーが埋入できるサイズのホール(穴)を削ります
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インプラントを埋入してヘッド部を歯肉から露出させます
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アバットメントをインプラントに取りつけます
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型どりをします
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歯装着で終了
[2回法]
局部麻酔下でドリルにてフィクスチャーが埋入できるサイズのホール(穴)を削ります
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インプラントを埋入して歯肉で完全に覆います
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頭出し手術を行います
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アバットメントをインプラントに取りつけます
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型どりをします
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歯装着で終了
1回法は頭出しの手術が必要ありませんので、1次手術の後、局部麻酔をして歯肉を切開する必要がなく、患者さんにとっては楽ですが、歯肉から露出しているため1次手術後に口腔清掃がうまくいかなかったり、何らかの圧がかかることにより、インテグレーション(骨とフィクスチャーの結合)が阻害される可能性があります。
逆に2回法は1次手術後は歯肉に完全に覆われている状態ですので、頭出し手術が必要です。ただし、1回法と比べインテグレーション(骨とフィクスチャーの結合)を阻害する可能性は低いと考えます。
当院では、○回法を採用しております。 |