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具体的には、あなたのかかっている歯科医が症例発表を行っているスタディーグループ(勉強会)・学会に入っているか?が目安です(勉強熱心かどうか、それが最大のポイントだと考えます)。 |
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それらの先生方はきちんとしたX線写真やスライドを撮影しており、経過観察を行っているはずです。長持ちさせることに誇りを持っているのです。 |
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あなたのかかっている先生(院長)がスタディーグループ・学会に入っているか?を確認してみましょう!(注:歯科医師会ではありません)
*きちんとした資料なしでの治療(手術)はあり得ません。
*事細かくX線写真を撮らない歯科医に出会ったときは慎重に。 |
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心臓・肺とかの手術をするのにX線写真(CT含む)を撮らない外科医はいないはずです。もしいたとしたら、怖いですよね。 |
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突き詰めれば歯科治療も同じ事なのですが、残念ながらほとんどの歯科医が・・・です。 |
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ですから、歯を残すためには、あなたがかかっている歯科医が“症例発表を行っているスタディーグループ(勉強会)・学会に入っているか?”という事が非常に大切な判断材料になるのです。( スタディーグループ=勉強会に入るには、X線写真やスライドなどのきちんとした資料の提示が必要条件なのです。) |
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そのような会に入り、勉強するためには出費が伴います. |
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つまり、スタディーグループ(勉強会)・学会に入っている先生方は、患者さんに、より良い医療・技術を提供すべく、お金を掛けているのです. |
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医療は日進月歩です。・・・と言う事は一生勉強です。 |
これらを参考に、是非良い歯科医とめぐり会ってください。
「70歳で入れ歯なし!」は決して夢ではありません! |